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フランソワミエエフィスヴォルネイプルミエクリュレザングル 2018 正規品フランスブルゴーニュ赤ワイン正規代理店品

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商品説明

ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエで30年以上シェフ・ド・カーヴを務めるフランソワ・ミエが、息子たちと一緒に家族ネゴシアンを2016年に立ち上げました。

二人の息子の内、兄ジュリアンは醸造士の国家資格を持ち、サヴィニ・レ・ボーヌのアントナン・ギヨンで醸造の助手を務め、弟のアンドリアンはルーミエで研修しています。

ヴォギュエは15世紀に創設され、DRCと並んでブルゴーニュの歴史を作ってきた名門ドメーヌで、一時評価を落とし停滞していましたが、1986年にフランソワ・ミエが醸造責任者となり、その名声を見事に復活させました。
また、フランソワ・ミエは唯一、ニュージーランドのセントラル・オタゴ「プロフェッツ・ロック」のプロジェクトを手掛けており、こちらのワインも穏やかな抽出のフランソワ・ミエスタイルが表現されています。

「フランソワ・ミエ・エ・フィス」のワインも、基本的に除梗し、新樽比率を低くし、優しい抽出でテロワールの透明性を浮かび上がらせるスタイルで、ヴォギュエに通じる彼のハンズオフのアプローチを反映した控えめで、ミネラル感に富むスタイルのワインに仕上がっています。

ミュジニーマスターでシャンボル周辺を知り尽くすフランソワ・ミエは、旧知の栽培農家からぶどうを吟味し購入し、ヴォギュエのすぐ裏にあるフランソワの自宅地下で醸造しています。

「ガレージメゾン」ですが、「一切の妥協を排し細部までこだわり抜き、テロワールとフィネスを表した完璧なワインを造りたい」という想いから最高の機材を調達し、醸造はヴォギュエ流に行われています。

記念すべきファーストヴィンテージは2017年で生産量は僅か2，500本ほどです。

フランソワの並外れた経験と知識を活かして、ヴォギュエの醸造長としての名声にふさわしい卓越した品質のワインに全世界が注目しており、世界中で争奪戦が展開されています。

「フランソワミエエフィス」一覧はこちら

【ワインについて】

2018年新たに加わった一級畑

シャンボールマスターが初めて手掛ける「コート・ド・ボーヌ」のワイン。
フランソワは、この畑のぶどうが提供するエレガンスを非常に気に入っているようです。
『ローラルでラベンダー、ラズベリー、バラの花芯、チョーキーなタンニン、厚みのある果実がコアに詰まったミディアムボディ。フレッシュ感をたたえたフィニッシュ。』-WINEREPORT テイスティングコメントより